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4月の御殿場「庵(あん)」に続き、京都 紫竹に「松太郎」がオープン✨
外装内装、こちらは包装紙やお品書きに至るまで・・・康越の書を採用くださっております。
丹後の日本料理「とり松」さんより、はるばるご夫婦が、アトリエを訪ねてくださったのはまだ寒い頃でした。
とても温かく明るいご夫婦で、創業者「松太郎」さんより受け継がれて4代目、大事にされている創業当時のお店のたたずまいにも心底魅了され、イメージを膨らませながら制作してきたこの春でした。
<創業当時の貴重な写真>
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器は砥部焼。窯元まで出向かれ選ばれたそう。
細部にまで情熱とフレッシュ感が満ち溢れているお店です。おうどんはキラキラ光り飛び跳ねそう、まるで活け造りのようでした。
天ぷらはどれも美味しすぎて、順番を迷ってしまいます。
日本料理「とり松」さんの、本物の「日本料理 うどん」を教えてくださったような気がして、感動しました。
康越に3歳から書を教えてくださった松月先生もお連れしました。
先生は「幸せだわ、感動した、嬉しいわ」とずっと、目をキラキラさせて「こうちゃん、がんばったね!」と。
プレオープンにもご招待いただいていたのですが、スケジュール取れず。夜の部のお稽古が始まるまでの間、オープン初日に駆けつけることができ温かいみなさんと大事な記念日を過ごせたことはとても大きな思い出になり幸せでした。
またひとつ、大事なお店が増えました。
ぜひ、みなさんもご堪能くださいませ。
■うどん 松太郎
京都府京都市北区紫竹西高縄町4
075-432-7102
<うどん松太郎>
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