3月18日から3日間、神戸から遠く離れた気仙沼では、
気仙沼フェニックスバッティングセンターが、3周年を迎え、たくさんの方々が集まっていらっしゃいました。
私たちも、今年こそは行きたいと願っていたのですが、ふたり分のスケジュールを合わせることができず、やむなく断念。。
気仙沼までの遠さを感じてしまいました。。
ですが、康越の『道』を会場にお届けすることができ、千葉清英さんや、飲むヨーグルト応援隊の方々、関係者のみなさんが受け取ってくださり、楽しい3日間をまるで一緒に過ごせたかのように、感じることができました。
みなさんとは、絆リレーから続く、おつきあいです。
その後は、千葉清英さんの九州講演でもご紹介いただきました。
ただただ、良い字を書いたとしても、顔も知らない誰かの心を動かし励ますことは、本当の意味では難しいような気がします。
こうした方々との出会いがあり、交流があり、日々のやりとりがあるからこそ書ける、字に与える環境の影響は、計り知れないように思いました。この作品には、みなさんとのこれまでの思い出や、これからの想いが含まれており、みなさんがあってこそ、この1枚が生まれました。
書は生きていて、そういうものだと思うのです。
きっと全ての前進とともに、変わっていきます、これからも力強く。
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