2016年5月2日 長田神社献花祭に際し、石村宗成先生が花務職を務められ、その従者としてご奉仕させていただきました。
快晴に恵まれ、無事、献花を終えることができ、貴重な機会を与えていただいた1日に心より感謝しております。
手を清め、鐘の音の合図を待って、神殿へと進みました。風が止まって、鳥の声がよく響いてきました。
青空の下、朱色に輝く神殿が目に焼きつきました。
陽射しが強く、外は暑いくらいの日でしたが、
神殿に入ると、凛と引き締まった空気、ここだけがひんやり涼しく感じました。
これからも、日々の暮らしに花を欠かさないよう、
花や植物から教わることを大事に、
さまざまなことに生かしていきたいと思います。
圭珠
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