四国最西端 愛媛県 佐田岬半島
福岡市の再生エネルギー事業者エネ・シードは、2020年12月までに愛媛県西宇和郡伊方町の高茂地区「見晴山」において出力2300KW級の風車3基を設置する計画を発表しました。
大型風車3基の建設予定地は以下の通りです。(ロイヤルシティ佐田岬リゾート近辺)
一年のうち北風が4分の3を占めるこの地で、これまで以上に住宅地に近い北側に、さらに大きな規模での風車建設となるため日々の暮らしと健康に直結する騒音をはじめ眺望、自然環境への悪影響も懸念されています。
近隣であり私たちが暮らしている「ロイヤルシティ佐田岬リゾート」住民の皆さんとともに団結してこの計画に強く反対の意を表します。
ここ佐田岬半島は、国内で最も細長い半島として唯一無二の地域特性を持ち、鳥類の渡りのルートとしても重要な役目を担っています。
特に「見晴山」は古くから愛され、高茂牧場運営によって守られてきた、地域の人々の大事な思い出の地です。
野生動物、希少植物を守るため住民たちによる地道な保全活動も行われてきた中で、健康被害や自然環境破壊につながるこの計画を
決して受け入れることはできません!
見晴山大型風車建設に反対する会
(代表:伊東健二)
<2019年10月4日 愛媛新聞>
<10月30日 愛媛新聞>
反対活動に賛同される方は、こちら署名用紙をダウンロードしご利用ください。
みなさまのご理解、ご賛同を心よりお願い申し上げます。
<文書付き_署名リスト:ダウンロード用PDF>
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